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2017.12.16更新 

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椅子の張替え

和家具、和雑貨の専門店 和家具 匠の郷

動線を考えたレイアウトとサイズ
 

家具の大きさやレイアウトは室内の人の動き(動線)を考慮して決めると快適になります。どんなに良い家具も動きづらいと使いにくく、お部屋も狭く感じられます。人の通行を妨げない、これはレイアウトでもっとも大事なポイントです。 見取り図を活用して、お部屋をどう使い、どこを移動するかを書き込んでみましょう。

 


 

 

家具の可動域や動線を考える

 

*お部屋を広く取ろうとして、壁面に押し込んでしまうと回り込む必要があるなどかえって使いづらく、落ち着かないお部屋になってしまいますので注意が必要です。 一方、動線を考えずにバラバラに置くと使えない空間(デッドスペース)ができて空間を狭めてしまいます。

 

*テーブルや椅子、収納家具は人のスペースや引出しなどの可動域を考慮しましょう。

 

実際に家具を選ぶ段階で重要なポイントはサイズです。その大きさ次第で使い心地が大きく左右されます。家具店は広くて天井も高いため、つい大きめを購入しがち。お部屋に置いたらこんなに大きかったっけ?というご経験の方も多いと思います。大きさ、レイアウトを考えるとき、家具本体のみのサイズのほか、椅子や引出などの可動範囲、ウォークスペースを考慮する必要があります。

 

建物とのバランンス 

 

平面的なお部屋の大きさだけでなく、天井の高さ、ドアや窓の位置と間口、加えて開閉に要する奥行を考慮しましょう。

 

電気器具との関係

 

*ダウンライトのあるお部屋ではベッドやソファーで横になった際に照明の光が目に入らない位置に家具を置きましょう。

 

*コンセントやスイッチ、エアコンのダクト、電話のモジュラージャック、アンテナソケットの位置に注意しましょう。

 

*テレビやAV機器、冷蔵庫など大型家電の大きさと位置を確認しましょう。

 

エントランス〜玄関は訪れた方を最初にお迎えする家の顔で、お客様に大事な第一印象を与えます。使用される家具は下駄箱などの玄関収納家具と傘立などごく限られたアイテムですが、すっきと機能的にまとめ、鏡や絵画、さらにはコンソールテーブルを用意してちょっとした演出ができるといいでしょう。特に玄関から廊下でリビングまで通しになっている場合などは、お客様の視線を逸らす意味で壁面の演出がポイントとなります。下駄箱のカラーはなるべく壁面や床に合わせたものを選びましょう。

視線と配置を考える

 

出入り口付近に背の高い大きい家具を置くと圧迫感があ るので、お部屋が見渡せるオープンな空間があったほうがよいでしょう。置く必要がある場合は、なるべく低い家具から順に並べ凸凹しないようにします。 ただし間取りによっては入り口中央に対して左右に背の高い食器棚や箪笥を置き、視線の奥の窓際に低いローボードなどを置くと遠近感を出す方法もあります。また家具を選ぶ時に奥行も統一しておくとスッキリします。

 

椅子やソファーに座ったときに、視界を大きな家具や壁で塞がないようにしたいものです。またできるなら窓の外や、お部屋の奥や廊下の先が見渡せるようにするとリラックスできます。


3Dソフトを使ってイメージを膨らます

立体的に空間を映像化する3Dコンピューターグラフィックスを使えば、より具体的に空間のイメージがつかめます。

Sweet Home 3D (フリーソフト)


リビング&ダイニング

近年のライフスタイルは台所と居間を合わせて一つのオープンな空間にしたリビングダイニングが一般的。二つの機能を持つ部屋を家族の志向に合わせてどうレイアウトし演出するかがポイントです。

8畳のリビング


*
ダイニングテーブルを中心に配置して、食卓で寛ぐレイアウト。
低めの肘付き回転椅子や座り心地の良いゆったりめの椅子を
選ぶのがポイント。

 

*食事が終わったらリビングで寛ぐ2WAYのレイアウト。スペースに余裕がないので小さめな家具を選ぶとよいでしょう。

 14畳のリビング

サイドボードやローボドで仕切ったり、ソファーの向きをダイニングに背を向けて配置することで独立した雰囲気をつくるレイアウト。

ダイニングとリビングを対面させた一体感のあるレイアウト

 

 

ダイニングテーブルの場合、一人の占有面積は約幅60cm、奥行きは40cmとされています。小さすぎると手狭な感じですし、大きすぎると家族の距離感がでるほか、お部屋のゆとりが無くなって通路が狭くなります。この点をふまえて食器棚などの他の家具や冷蔵庫などの家電品の位置とお部屋とのバランスを考えて選びましょう。

椅子本体とその可動範囲を考えますと、奥行きは80cmは欲しいです。椅子の無い座敷机でも座布団サイズ(50-60cm)プラス数十センチあるとゆとりが出てきます。

配膳など人が通るスペースは通常60cm、二人がすれ違う幅は110〜120cmとされていますので目安として確保してください。

 

椅子とテーブルの高さ 

種類の異なる椅子とテーブルを合わせるときは、その差尺に注意しましょう。一般的には天板の高さと椅子の座面の差は約30cmです。またダイニングテーブルの平均高は70cmですが、フォーク やお皿を使う洋食のテーブルは少し高めで、箸や丼を使う和食のテーブルは少し低めが使いやすいとされます。

デザインや統一感を優先するとセットで購入するのが簡単ですし理想的ですが、椅子とテーブルは選ぶ基準も求められる要素も異なります。また実際、椅子とテーブルの職人さんは異なり、得手不得手もあります。テーブルは良いけど、椅子はイマイチ・・またその逆もあります。色やデザインは統一感があるが、体にフィットしない椅子を使うことは長い目で見ると決してベストな選択とは言えません。多少色やデザインが違っても別々に納得のいくものを選ぶのも一考です。

靴に注意!

店頭では天井が高く、また靴を履いているので家庭で使用するときよりも低く感じられます。椅子は靴を脱いで確認しましょう。

ソファーとセンターテーブル

ソファーとセンターテーブル(コーヒーテーブル)の間は脚をゆったり伸ばせる50cm前後が目安。またソファーの座面高とテーブルの高さを合わせるのがバランスがよいポイント。

テレビとの距離 

ハイビジョン放送対応のプラズマテレビや液晶テレビは従来のブラウン管式テレビに比べて高画質なため視聴距離が近くなっています。ブラウン管テレビの場合、画面縦サイズの約6倍ですが液晶テレビは画面縦サイズの約3倍と半分です。

 img1.gif

テレビとの高さ 

テレビは少し見下ろす角度が疲れず良いとされます。画面の大型化に伴って低めのテレビ台が人気です。 

 ベッドルームのレイアウト

寝室は一日の疲れを癒してくれるもっとも寛げるプライベートな空間。ベッドを中心としたレイアウトになりますが、照明や窓の配置や明るさの調節に注意しましょう。


ベッド周辺のスペース 

両脇に各65cm(※シングルは片側のみ)、足元は50cmは必要です。

8畳のベッドルーム

 

*ダブルベッドを片側に寄せて一方にゆとりを作り、デスクなどを配置したレイアウト。

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*シングルベッドを2台配置して間にナイトテーブル分のペースを空けることで互いにゆったりできるレイアウト。

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10畳のベッドルーム


*
10畳にダブルベッドを使うと片側が広く有効に使えます。

*ゆとりのスペースを使ってAV機器を置くこともできます。
 

ベッド選び〜寝心地かデザインか

睡眠時間を8時間とすれば一生の三分の一は寝具の上で過ごすことになります。そしてベッドは体の疲れを癒し、明日への活力を生み出す大事なもの、そのベースとなるのがマットレスです。

ベッドは椅子と同様に身体をあずける道具ですので、デザインやサイズよりまず寝心地が大切。使う人によってフィットするか否かが重要です。横になった時に体の腰や背骨の凹凸に合わせて沈み込んで、脊椎が直立している時と同じようきれなS字を描くような感じが理想的。マットレスはスプリングとウレタンなどのクッション材でできてますが、その種類も様々です。

デザインについてはライフスタイルとお部屋の雰囲気に合わせて選べますが、基本的にベッドフレームとマットレスは別々に購入することができるので、デザイン優先でマットレスをセットで買う必要はありません。宮付きのヘッドボードの場合のサイズや収納引出しが付いたタイプは タンス同様にその可動域に注意しましょう。

あると便利なナイトテーブル

ホテルなどでは必ずあるベッドの脇にある小さな収納机。ナイトテーブル読みかけの本を置いたり、ランプを飾ったり、腕時計やメガネなどの装身具をしまっておくのに大変便利です。ベッドフレームに合わせて選ぶとよいでしょう。

整理タンスは上質なものを

下着や小物を収納する整理タンス(チェスト)は、毎朝使うものですから作りの良い上質なものを選びたい。タンスは見た目ではなく、引き出しの造りが重要です。店頭では引出しの中が空ですので比較的出し入れがスムーズですが、衣類を詰め込むと重さで歪んでギクシャクするものがあります。何も入っていないのにスムーズに開閉しない引き出しのものは避けましょう。安い!かわいい!だけで買うと毎朝ストレスが溜まることになります。

引き出しの枠と底板材の厚さや組上げ方が重要で、日本の上質な桐箪笥や高級和箪笥は造りがしっかりしている上に、湿度の変化が激しい日本の四季に合わせて湿度を調節することから桐材を使っています。

近年はキャスターやスライドレールが付いてスベリがよくなっていますが、その場合も金具の強度と引き出しそのものの造りは重要です。



 

書斎・子供部屋のレイアウト

デスクワークと趣味の部屋となる書斎は限られた比較的狭い空間に多彩な収納力が必要となります。さらに子供部屋の場合はベッドや整理箪笥なども加わりますので、サイズをよく考えてレイアウトしましょう。

 

6畳の1人部屋

デスクとベッドの距離は椅子の可動域を考え椅子の奥行50〜60+20cm確保しましょう。
また、人が背後を通るスペースを考慮した場合は椅子の奥行にプラス60cmは必要となります。

 

 

10畳の子供部屋

幼児から児童、思春期と子供の成長に合わせたライフスタイルを考える。

二人以上のお子さんの場合、将来部屋を分けることを考えてドアを2箇所にすると便利。
個室で勉強をする習慣ができたら学習机を用意。

 

小学校高学年から中学生になったらリフォームで分離したりパーテーションやカーテンで間仕切りをします。


賢い子供のデスク選び

新入学と同時に子供部屋と言えば学習机を真っ先に考えがちですが、子供が個室で勉強したいと考えるまでは待ってみるのも一考です。小学生のうちは個室に独りでいるのが怖いというお子さんが多く、じっと椅子に座っていられないものです。優秀な学生さんの多くが、低学年の頃はダイニングやリビングで親と勉強していたという経験があるようです。

また購入するときは、子供向けの多機能な「学習机」ではなくて大学生になっても使えるシンプルで飽きのこない、しっかりしたものを選ぶ方が将来買い換えずに済んで経済的です。成長過程で変わるデスクと椅子のバランスを考え、椅子は高さが調節できて脚掛けのついたものがおすすめです。